プログラマー・システムエンジニア
どんな仕事ですか?
プログラマーの主な仕事内容は、お客様が仕事で使用するシステムを、プログラム言語で製作することです。またシステムエンジニアは、製作に必要な設計書や企告を作成する仕事です。
どちらの仕事も、お客様が必要としているシステムを製作でさるよう、お客様や会社のメンバーとの打ち合わせを重ね、使いやすく、安心できるシステムの開発を目指します。
会社に入社前と入社後のギャップ
入社する前は「IT企業だからパソコンに向かう仕事が多い」と思っていました。
ですが実際は、お客様の「こういうシステムがほしい!」という要望を聞さ取ったり、定期的に報告をしたり、システムの企画を説明したりと、コミュニケーションがとても重要なのだと実感しました。
システムに関する知識だけではなく、分りやすくお客様に伝えること=会話する力や文章を読み書きする力が本当に必要だと感じました。
パソコンに向かうばかりではなく、コミュニケーションが必要な仕事です。
やりがい・魅力・おもしろさ
お客様の業種はさまざまです。
食品業や製造業もあれば、自治体(市役所や町役場など)で使用するシステムも一部開発しています。システム開発のお仕事はビルや橋、車など目に見えるモノを作っていないため、目立たないかもしれません。ですが、自分が開発したシステムを、お客様が使用している姿を見た時に、達成感を得ることができました。
ITのチカラ地域に貢献できるとてもやりがいのある仕事です。
プログラム言語の知識が必要なので、苦労することもありますが、自分の思いどおりにシステムができた時はとても気持ちが良くやりがいにもつながります。