お仕事紹介

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警備員

どんな仕事ですか?

私たちは、「大切な人を守りたい」という強い思いで仕事をし、現場の安全を守ることが、みなさんの安心につながると信じて、暑い中、寒い中、昼夜を問わず業務を行っています。

工事現場では、道路の安全を守り、事故を未然に防止することと気持ちよく通行していただけるような誘導を心がけています。

施設では、盗難や火災予防、「ヒト・モノ・カネ」の出入りを管理し、その施設の安全はもちろんのこと、周辺地域の防犯・防災活動にも貢献しています。

イベントでは、オリンピック、花火大会など、大勢の観客が集まり、万が一の事故・事件の未然防止を行っています。

警備業の未来

全国には警備会社数は約1万社、警備員数は約50万人います。

その業界の中で当社は、長野冬季オリンピックや日韓共催サッカーワールドカップなどの国際的なイベント警備にも参加した豊富な実績がございます。

2020年に開催される東京オリンピックやこれから警備業では、ロボット、ドローン、防犯カメラ、AI、IoTが導入されることも予想され、多方面での活やくが期待されている産業であります。

やりがい・魅力・おもしろさ

当社のやりがいは、ずばり「現場の安全を守ること」にあります。

私たちが活やくする現場には、道路、鉄道、施設、店舗、イベント会場などがあり、人々の豊かな暮らしとライフラインを守るという責任感と使命感を持って仕事にあたっています。

制服を着ていると、「道に迷った」、「落とし物をした」、「具合が悪い」など何か困ったことが起きると、私たちに助けを求めてくるケースが多いです。

困っている人の手助けができた時に、「ありがとう」と言葉をもらえると仕事への励みになります。

小学生のみなさまへメッセージ!

通学路やイベントに行った際に、警備員さんを見かけることも多いと思います。

みなさんからの「あいさつ」や「声」をかけてもらえると、私たちは、仕事への励みになります。困った事が起きたら、遠慮せずに我々に「助け」を求めてください。