電気工事士
どんな仕事ですか?
電気工事士の主な仕事は次の内容があります。
住宅の屋内配線や照明器具、コンセントの取り付け等をはじめ工場など機械の配線、接続。
また、大きな建物の各フロアへの電気を送る幹線ケーブルの布設や分電盤の設置。
そして、電力会社から送電された電気を変圧したり電柱を立てたりすることも仕事です。
電気工事士を目指したきっかけ
・子どものころに高所作業車で作業をしているのを見てかっこいいと思ったからです。
・電気屋さんの腰道具をして仕事をしてみたいと思ったからです。
・国家資格である電気工事士の試験に合格したからからです
やりがい・魅力・おもしろさ
電気がつかなくて困っているお客様のところで電気がつくように工事をして「ありがとう」の言葉を頂いたときや、新しい建物を造っていて初めて電気を送って照明などがついたとき、やりがいを感じます。